【レポート】2006ラクーンズスタッフの目指すもの
2006/08/26
中央大学ラクーンズは学生主体の組織で運営されているチームである。それ故に、時に判断力に欠けたり、資金力に乏しいという欠点が指摘されることがあるが、その反面大きな魅力があることも現実である。
ここで、2006年学生スタッフの取り組みをクローズアップ。

2006年、「チーム西尾」は様々な取り組みを以って走り始めているが、その中でも例年以上に特徴的な活動をピックアップしてみたい。それはスタッフの活動改革である。選手は自身が活動することでチームの勝利に直接的に貢献できるが、スタッフは一般的に結果が見えにくい役割である。しかしながら、実際に周りから見えない部分で大きな活動で、これまでチームを支えてきた。
2006年のラクーンズスタッフは考えた。トップチームを目指すためには、今以上の体制の補強が必須。現存の環境を維持すること以上に、『新しい環境の構築』が必要であると。

チームは勿論、「常勝」を目指すのであるが、必ずも毎年勝利するという『保証』は出来ないため、たとえ負けたとしても変わらぬ支援体制を創出することが必要であると考える。これは、今後長期的な視点で永続的にラクーンズを支えていく為には絶対的に必要なものであると認識し、今年から大きく活動を開始したものである。
強いチームを作っていくためには、勝利という縦軸と、それを支えるチームマネジメントが必要だと考えたスタッフは下記の活動目標を掲げて活動している。

◇目標:
チームの勝利に直接的に繋がるスタッフワーク
①資金を集めること、又資金を有効活用すること
②チーム内のコミュニケーションを活性化すること
◇具体的アクション:
・以下の各項目にスタッフ責任者を置き、PLAN→DO→SEEを実施する。
・結果をチームとシェアする。

□WEBセクション・・・ホームページの運営マネジメント(今後ブログに加え、積極コンテンツを展開予定)
□イヤーブックセクション・・・9月頭完成のイヤーブック。今年は完全学生制作、内容を今までよりも楽しく見ごたえのあるものに。
□グッズセクション・・・グッズ企画、WEBでの受注生産プロジェクトを手がける。
□映像セクション・・・新入部員の勧誘映像、合宿でのモチベーション映像などを手がける。
□その他・・・チームサポート全般

ここからチーム価値が上がることになれば、ロイヤリティーが高まり、結果としてグッズ販売や支援者の増大など、チームに利益をもたらすことが可能となります。そうすることによって、チームが独自の収益構造を持つことになり、結果として練習器材などチームのために費用を回すことが出来るのです。スタッフが間接的な部分から直接的にチームの勝利に貢献することが出来るわけです。選手も初戦に向け頑張っていますが、その影でスタッフも以上のアクションをもって、より高い価値をもたらすために活動しています。どうか今後も皆様の温かい支援を宜しくお願い致します!
<写真・図・編集:石坂 政一>
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