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【観戦記】関東学院大学戦「2勝目」

2006/05/04

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海風なのか時折吹き付ける風が心地よい春の一日。八景島にある関東学院大学グラウンド。昨年完成したという素晴らしいターフの鮮やかな人工芝に中央大学一同は驚き、そして羨む中、試合は開始となった。アウェイの中央大学はホワイトジャージを着用しての試合となった。

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1Q、ショットガン体形から#25土屋のラン、またテンポの良いシュートパスでドライブ。ゴール前10yd付近に攻め入るが3rdダウン。ここで#99の上野のFGで3点先取。

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終盤にはDEFが関東学院大学自陣20yd付近でファンブルリカバー。チャンスを確実に生かし、QB#15井ヶ田からTE#89の緒方へのタッチダウンパス。このパスは入部依頼初のタッチダウンとなり、若手の成長を感じさせた。また、#27吉川が関東学院RBへのスウィングパスをインターセプトタッチダウン。TFP失敗に終わるも、1Qを16-0で終えた。

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チームの勢いは収まらず、中大DEFは強力ディフェンスラインを中心に関東学院オフェンスをシャットアウト。反則で得たチャンスを#3宮幸、#34長岡のランでドライブ。最後は#9斉藤へのパスで6点を追加した。#90李のソロタックルなどハードなDEFで「ブルーカーテン」を敷いていたが、2Q終わりにはオフェンスのミスにより、関東学院#77にタッチダウンを奪われた。

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ハーフタイムには仁木監督から「失敗を他人のせいにしない!チームのせいにしない!後半気を引き締めていこう!」という力強い激に奮起したか、後半はDEF・OFFともに気迫を見せる。特に、中央大学の看板DLである#57西尾、#90李、#91駒田、#76武田のギャングタックルが相手QBに炸裂。オフェンスも新人#11箱崎へのタッチダウンパスが決まりチームにモメンタムが引き込まれた。またDEFセカンダリー陣も奮起。インターセプトを決めた。

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4Qには相手OLをものともしない、中大DL陣がプレッシャーをかけ続け、後半関東学院オフェンスを圧倒。エースRB#3宮幸のTD。残り5分には新入生QBの#32高木が登場。#9斉藤へのタッチダウンパスを決めるなど活躍を見せた。また、中央大附属からの新入生RB陣も大きなゲインを獲得するなど活躍を収めた。最後は中央#5DB藤森のインターセプトで勝利をものにした。

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まだまだ目標とする理想にはほど多い中央大学ラクーンズであるが、初戦に続く連勝はチームに勇気をもたらした。特に、初出場の2年生が要所で活躍を見せた事はチームの大きな収穫である。

次は強豪法政大学。宿命のライバルだ。2連勝を収めた中央大学ラクーンズであるが、一瞬たりとも勝利に浮かれている余裕などはない。今日一日を見てもまだまだ課題は山積みである。

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<記事:平澤暢生・町田淳、写真・編集:石坂政一>