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社会で認められる人とは?~「体育会系」人財とアメリカンフットボール~
[ラクーンズサポーターズクラブ] 投稿日時:2009/04/05(日) 09:09
皆様、こんにちは。
RSCの北澤です。
中央大学アメリカンフットボール部・ラクーンズは、ただいま新入生(新入部員)の勧誘時期の真っ只中。
ですので、このブログもしばらくはトップページには出さずにひっそりと書こうと思ってます。
とはいえ、今回はアメリカンフットボール部OBとして、現在ラクーンズに入ろうか迷っている人や、
就職活動の最中の大学4年生(5年生もいますか?)に何かのきっかけになれば、と思うことを書きます。
私は社会人になってから都市銀行を経験した後、人材ビジネスに携わっています。
現在は自分で起業した会社を経営していますが、自社の採用・他社様の採用に携わる中で、
どの会社でも、ある程度共通して求められる人物(人材、最近は「人財」とよく書きますね)の
「人物像」を書いてみようと思います。
題して、「広く社会から求められる人財」
(20代の特に若手層をイメージして書きます)
1.明るい
これは「営業」などの外回りに限りません。
いろいろな方と協力しながら会話をしながら仕事を進めていく中で、
明るく協力を得やすいパーソナリティーは必須です。
2.元気である(体力がある)
若手に求めているのは、さまざまな経験を「量」をこなすことで身に着けること。
表面的な元気さだけではなく、バリバリ動き回り、いろいろなものを吸収していくことを
どういった世界でも求めています。
そういった人物こそが、より早く「一線で使える」と評価されるのです。
3.自分で考える
イチイチ指示を待つのではなく、自分で状況を見極め、課題を見つけて
解決するために動ける人は評価されます。
どんな小さなことでもいいのです。
どんなに優等生でも、指示マチ人間は、社会では評価されません。
ほかにもさまざまなことがありますが、まず第一の「ふるい」にかけられる際には
上記の3点に集約されるように思います。
いわゆる「体育会系」という一言でくくるのは乱暴で、あまり好きではありません。
が、あえて表現すると、上記の1,2を持ち合わせている「割合が比較的多い」と
評価されてきたのがこれまでの「体育会系の人財」でした。
ここ数年では情報の流通が進み、処理するスピードも非常にあがってきました。
そのため、ただ明るく元気なだけでは「使えない」という評価も出てきました。
自ら情報を取りにいき、分析して解決策を導き出す必要が出てきたためです。
その意味で、ただ「明るく元気にかわいがられる」だけでは、
社会での競争に勝てなくなってきた。
(情報を分析するやり方を、社会に出てから身に着けるのでは遅すぎる、
といわれたりもします)。
そのあたりが、(いままでの)体育会系の良さだけではだめ(とか、古い)などと
言われ始めた要因だと思います。
しかし、3.の「自分で考える」力を持ち合わせていれば、話は異なります。
1.2があって、3が全然ないのでは、ただの“気の良いおつかい”のような人物。
でも、3があれば・・・?
→自分で考えて動ける上に、お客様や周囲の仲間からも評判がよい
=おとなしく覇気がない人よりも、より成果が上がりやすい頼もしい人財と評価される。
ということで、上記の1,2,3のバランスが取れていれば
今後も評価されるのではないか、と思います。
ラクーンズOBとして考えますと、アメリカンフットボールは「3」の要素が
非常に求められます。
スポーツは一般に、
「先輩や良いプレーヤーの動きを見て盗み、どんな練習が必要かも考える」
という「個の能力を磨く」という要素が求められます。
アメフトでそれと同じくらいに大切なのは相手を徹底的に分析し、試合前に戦略を立て、
プレーの戦術を覚えること。
更には試合当日の相手の出方を見て、分析し、戦略を変更して対応する、
というように、「覚える(記憶する)」+考える(柔軟に対応する)」要素 が
非常にたくさん求められます。
これは、戦略を指揮するポジションやコーチだけが考えるのではありません。
それぞれ自分の与えられた「持ち場(アサインメントと言います)」で、
一人ひとりが目の前の相手に対して臨機応変に対応していく必要があるスポーツです。
(その分大変です。それ以上に面白くもあります)
※もちろんスタッフにも同じことが求められます。試合当日の天候、状況、相手校との関係、
チームの状況などといった可変要因を見極めて、自分の動きを変えていく必要があります。
こうした訓練を積んできていることは、社会人から見ても非常に頼もしいと言えます。
よって、社会に出てから学生の試合を見ても、能力以外の「戦略を考える」という意味で
面白く観戦し続けることが出来る、そんなスポーツです。
社会人になったときのために、きちんと勉強をしておこう、と考える方も多いと思います。
もちろん勉学は、間違いなく大切です。
「本分」ですので、しっかりやらなければなりませんし、得られるものがたくさんあります。
プロスポーツ選手ではありませんので、それと両立できることが前提になりますが、
勉学+αの「何か熱くなれること」を求めている方には、
上記のようなことも踏まえて、ラクーンズという選択肢を検討に入れていただくことは
意味のあることではないでしょうか。
と、OB、そして社会人の先輩としては思います。
就活中の皆さんも、参考にしてみてくださいね。
(※なお、上記はあくまでも私の主観ですので、絶対的な価値基準ではありません。
4年間を、学校の勉強に加えて、さらに専門性を高めて勉強し続ける、というのも、
知識+粘り強さや集中力も身につけられる、素晴らしいことです。
ぜひいろいろな選択肢を考え抜いて、これ!と決めたら打ち込んでやりきってみてください!!)
RSCの北澤です。
中央大学アメリカンフットボール部・ラクーンズは、ただいま新入生(新入部員)の勧誘時期の真っ只中。
ですので、このブログもしばらくはトップページには出さずにひっそりと書こうと思ってます。
とはいえ、今回はアメリカンフットボール部OBとして、現在ラクーンズに入ろうか迷っている人や、
就職活動の最中の大学4年生(5年生もいますか?)に何かのきっかけになれば、と思うことを書きます。
私は社会人になってから都市銀行を経験した後、人材ビジネスに携わっています。
現在は自分で起業した会社を経営していますが、自社の採用・他社様の採用に携わる中で、
どの会社でも、ある程度共通して求められる人物(人材、最近は「人財」とよく書きますね)の
「人物像」を書いてみようと思います。
題して、「広く社会から求められる人財」
(20代の特に若手層をイメージして書きます)
1.明るい
これは「営業」などの外回りに限りません。
いろいろな方と協力しながら会話をしながら仕事を進めていく中で、
明るく協力を得やすいパーソナリティーは必須です。
2.元気である(体力がある)
若手に求めているのは、さまざまな経験を「量」をこなすことで身に着けること。
表面的な元気さだけではなく、バリバリ動き回り、いろいろなものを吸収していくことを
どういった世界でも求めています。
そういった人物こそが、より早く「一線で使える」と評価されるのです。
3.自分で考える
イチイチ指示を待つのではなく、自分で状況を見極め、課題を見つけて
解決するために動ける人は評価されます。
どんな小さなことでもいいのです。
どんなに優等生でも、指示マチ人間は、社会では評価されません。
ほかにもさまざまなことがありますが、まず第一の「ふるい」にかけられる際には
上記の3点に集約されるように思います。
いわゆる「体育会系」という一言でくくるのは乱暴で、あまり好きではありません。
が、あえて表現すると、上記の1,2を持ち合わせている「割合が比較的多い」と
評価されてきたのがこれまでの「体育会系の人財」でした。
ここ数年では情報の流通が進み、処理するスピードも非常にあがってきました。
そのため、ただ明るく元気なだけでは「使えない」という評価も出てきました。
自ら情報を取りにいき、分析して解決策を導き出す必要が出てきたためです。
その意味で、ただ「明るく元気にかわいがられる」だけでは、
社会での競争に勝てなくなってきた。
(情報を分析するやり方を、社会に出てから身に着けるのでは遅すぎる、
といわれたりもします)。
そのあたりが、(いままでの)体育会系の良さだけではだめ(とか、古い)などと
言われ始めた要因だと思います。
しかし、3.の「自分で考える」力を持ち合わせていれば、話は異なります。
1.2があって、3が全然ないのでは、ただの“気の良いおつかい”のような人物。
でも、3があれば・・・?
→自分で考えて動ける上に、お客様や周囲の仲間からも評判がよい
=おとなしく覇気がない人よりも、より成果が上がりやすい頼もしい人財と評価される。
ということで、上記の1,2,3のバランスが取れていれば
今後も評価されるのではないか、と思います。
ラクーンズOBとして考えますと、アメリカンフットボールは「3」の要素が
非常に求められます。
スポーツは一般に、
「先輩や良いプレーヤーの動きを見て盗み、どんな練習が必要かも考える」
という「個の能力を磨く」という要素が求められます。
アメフトでそれと同じくらいに大切なのは相手を徹底的に分析し、試合前に戦略を立て、
プレーの戦術を覚えること。
更には試合当日の相手の出方を見て、分析し、戦略を変更して対応する、
というように、「覚える(記憶する)」+考える(柔軟に対応する)」要素 が
非常にたくさん求められます。
これは、戦略を指揮するポジションやコーチだけが考えるのではありません。
それぞれ自分の与えられた「持ち場(アサインメントと言います)」で、
一人ひとりが目の前の相手に対して臨機応変に対応していく必要があるスポーツです。
(その分大変です。それ以上に面白くもあります)
※もちろんスタッフにも同じことが求められます。試合当日の天候、状況、相手校との関係、
チームの状況などといった可変要因を見極めて、自分の動きを変えていく必要があります。
こうした訓練を積んできていることは、社会人から見ても非常に頼もしいと言えます。
よって、社会に出てから学生の試合を見ても、能力以外の「戦略を考える」という意味で
面白く観戦し続けることが出来る、そんなスポーツです。
社会人になったときのために、きちんと勉強をしておこう、と考える方も多いと思います。
もちろん勉学は、間違いなく大切です。
「本分」ですので、しっかりやらなければなりませんし、得られるものがたくさんあります。
プロスポーツ選手ではありませんので、それと両立できることが前提になりますが、
勉学+αの「何か熱くなれること」を求めている方には、
上記のようなことも踏まえて、ラクーンズという選択肢を検討に入れていただくことは
意味のあることではないでしょうか。
と、OB、そして社会人の先輩としては思います。
就活中の皆さんも、参考にしてみてくださいね。
(※なお、上記はあくまでも私の主観ですので、絶対的な価値基準ではありません。
4年間を、学校の勉強に加えて、さらに専門性を高めて勉強し続ける、というのも、
知識+粘り強さや集中力も身につけられる、素晴らしいことです。
ぜひいろいろな選択肢を考え抜いて、これ!と決めたら打ち込んでやりきってみてください!!)
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