コーチズアイ
努力の基準
投稿日時:2008/01/10(木) 12:33
明けましておめでとうございます。OFFコーチの小川です。
昨年は、本当にたくさんの方々のご支援を頂き、ありがとうございました。
今年こそ、結果を残すべく頑張ります。ご指導よろしくお願いいたします。
サポーターズの北沢さんの書き込み通り、ライスの関学は本当にすごかったです。
システムを実行する「Plan力」そしてそれを遂行する「実行力」、また切れない「精神力」・・・
「チーム力」そのものを見せつけられ、またそれをグランドで表現する力にも驚かせられました。
先日「カンブリア宮殿」というテレビ番組を見て感じたことを少し書きます。
この番組は、主に企業の経営者をゲストとして招き、対話をしながらその経営者・企業の信念や成功理由などを分析していく番組です。
その時のゲストは、野村克也監督でした。
その中で、「精神論はレベルが低い」という会話がありました。
その意味は、「体力」「気力」「知力」の中で、「体力」「気力」はあって当たり前のもので、そこを論ずることにレベルの低さを感じる、というものです。
「やる気がないとか、つらいとか、疲れたとか、そんなことを口にする人間はチームを去れ」
「プロである以上そんなものはあって当然である。プロは「知力」の部分に全てを集中してこそプロである。」
これを聞いた時、ライスボールを思い出しました。
関学は最後はこのレベルにあったのではないか。だからこそできるゲームなのではないか。
企業経営でも、チーム運営でも「モチベーション」や「精神論」などの「気力」の部分は大きな課題です。
「心は全てを凌駕する」ということの体験がある方も多いと思います。
自分も最後は「気力」で決まる、と考えています。
しかし、こんなものは「できて当然」「論ずることが問題」という局面もあるということです。
我々ラクーンズはどうでしょうか?
関学は「憧れ」ではありません。戦う相手です。
ライスボールを見て感じた現時点でのギャップを埋めるべく、学生、コーチ共に鍛錬していかなければなりません。
今のレベルの中での改善ではなく、もうひとつ上のレベルへの改革であり、挑戦であると思います。
自分達の現状をしっかりと把握し、目標とのギャップを再度認識しなければなりません。
全ては、このギャップを埋めて、追い越すためです。
頑張ったかどうかの基準はこれにあります。
いくら頑張っても、この基準を超えられなければ、それは、頑張っていない、ということです。
今年1年の自分の努力基準を感じた新年となりました。
ライスボールが年明け最初のゲームという日程の意味も感じた「今年のライスボール」でした。
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